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ローマから吹く風n.229

ライアン航空で行くバルセロナの旅

マリアさん

 マリアさんは舅の後妻で、一言で特徴を述べよ、と言われたら「掃除魔」です。
「きれい好き」などというレベルではなくて、「魔」です。「魔」。
 いつ何時家を訪問しても、どこにもホコリは一粒もない。食卓に飾られた造花にもホコリはない。食器棚のガラス戸も窓ガラスも曇り無し、手指の跡無し。飾り棚にあるたくさんの写真立てやその下にもホコリはない。余計なレシートとか、読みかけの新聞とか、昨日着た服がタンスの外に出ていることは ない。絶対に。
 いつ行っても、トイレのタオルはぴしっと二つにたたまれ乾いたものがかかっています。

 食事に招かれると、一皿終わるたびに立ち上がり、そのお皿を洗ってしまう。汚れ物は早く落とさないと落ちにくくなりますからね。
 例えば、新しい革張りのソファを買ったときに、夫である舅に向かい、「ずれた座り方をしないで、まっすぐ座って、手を膝に乗せて身動きをしないように」と通達をして、珍しく舅を怒らせたというエピソードがあります。

 そして、しょっちゅう口にするのがこの言葉です。
「Sai quanto tempo tengo questa cucina? (このキッチン、何年使ってるか知ってる?)」

 はい、知ってます。40年です。
 ところが、どこもかしこも昨日買ったばかりのようにピカピカです。マリアさんは料理が得意で、毎日料理をしてます。
 一番油がこびりつきやすいガスの出口や、その上のお皿状のもの、格子状の鍋を置く鉄の物、すべてピカピカ。使ったことあるの?というくらい。
 この、セリフを言う時、愛おしそうにキッチンを撫でます。
 そんなマリアさんを見る度に、人は誰でも人生のトロフィと言ったものが必要なんだろうな、と思います。
 マリアさんの場合は、毎日料理をするたびに隅々まできちっと磨き上げて、大事に使ってきたこのキッチン。撫でる手つきに思いがこもってます。あの年のクリスマス料理、あの復活祭の料理など思い出もたっぷり詰まってるんでしょうね。



こんなバルセロナを見せたい
 
羽

昨年11月にお世話になったローコスト航空「ライアネル(イタリア語読み)」を、また利用しました。一人往復20ユーロ。
ローマ・チャンピーノ空港とスペイン・ジローナ空港です。

背もたれに貼りつけてある緊急避難の絵が可愛い。「女の子は腕をばってんにしてスカートの裾を押さえましょう」???

イメージ

家

バルセロナの見所はいろいろあるけれど、なんと言ってもガウディ。
有機物を思わせるデザインで家を作ってしまうのがすごい。

1800年代と1900年代始めの道具は味がある。当時のSF好きなので余計にそそられる。

レトロ

タイル

宿泊した土地「ジローナ」の市街を埋める歩道のタイルのデザインもガウディだった。

聖家族教会は無事に建築中でした。
すでにできたところの修復もしてました。
つまりループ?

教会

マーク

スペイン大手の銀行のマーク。
この有機的なデザインはミロです。

もちろんパエリャも頂きました。
ダンナの具合がちょっと悪くなって、ちょっと歩く必要がある教えてもらったレストランではなく、観光客が集まるランブラス大通りでの食事なので、残念ながらいまいちだった。。。。

パエリャ

看板

スペインでもSUSHIブームらしい。
バルセロナから100キロ離れたジローナにもある日本食レストラン。

看板、ちょっと惜しい。

中世の街、ジローナの特徴ある街角。
丘の町なので、坂が多い。

 

冗談で言ってた「ちょっとスペインまでパエリャを食べに」を実現して楽しい旅行でした。

町

ヤマネ・ミドリさんと回るローマのツアー


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