最近はやりの生パスタ店
トスカーナの一都市、ルッカで毎年秋にコミックスフェアが開催され、世界中からゲストが呼ばれ、イタリア中からファンが集まる一大イベントです。毎年、Midoromaさんは日本からのゲストのお世話をします。
たまに夕食のお供が無い時、喧騒を離れて静かに一人の時間を過ごしたくなる時があります。そんな時にぴったりなのがこの店、CIBO E CONVIVOです。店名は「食べ物と共存」という意味。生パスタ屋さんです。
たまに夕食のお供が無い時、喧騒を離れて静かに一人の時間を過ごしたくなる時があります。そんな時にぴったりなのがこの店、CIBO E CONVIVOです。店名は「食べ物と共存」という意味。生パスタ屋さんです。
<場所はルッカのメインストリート>
ルッカ旧市街のメインストリート、「コルソ・ガリバルディ」にあります。生パスタを買って、家で調理するもよし、調理してもらったものを持ち帰るもよし、店内で食べるもよし。私は持ち帰りです。
スーパーに押されて昔ながらのパスタ屋さんが店仕舞いをしていた時期もありましたが、パスタ屋さんが復活しています。最近ではこのように、店内で食べることもできる形にして、新しい外食形態も兼ね備えています。合わせてに家での調理用に生パスタも購入できます。この店は「INーPASTA」というチェーン店です。
ルッカ旧市街のメインストリート、「コルソ・ガリバルディ」にあります。生パスタを買って、家で調理するもよし、調理してもらったものを持ち帰るもよし、店内で食べるもよし。私は持ち帰りです。
スーパーに押されて昔ながらのパスタ屋さんが店仕舞いをしていた時期もありましたが、パスタ屋さんが復活しています。最近ではこのように、店内で食べることもできる形にして、新しい外食形態も兼ね備えています。合わせてに家での調理用に生パスタも購入できます。この店は「INーPASTA」というチェーン店です。
<生パスタ見本の一部>
手前左が「グリーンピースとツナのラビオリ」、奥の左が「ほうれん草とリコッタのラビオリ」、手前右が「フジッリ」、右奥が「スパゲッティ」です。
手前左が「グリーンピースとツナのラビオリ」、奥の左が「ほうれん草とリコッタのラビオリ」、手前右が「フジッリ」、右奥が「スパゲッティ」です。
<Midoromaさんのチョイス>
Midoromaさんは「ほうれん草とリコッタのラビオリ」にルッカの羊のチーズと胡椒というシンプルなものにしました。原材料が美味しい時は、凝ったソースで材料の味を壊したくありません。
とりあえずお皿に移し替えます。一人で宿で食事する時、店の入れ物で直接食べると「ぼそぼそと」食べることになって侘しいですからね。
Midoromaさんは「ほうれん草とリコッタのラビオリ」にルッカの羊のチーズと胡椒というシンプルなものにしました。原材料が美味しい時は、凝ったソースで材料の味を壊したくありません。
とりあえずお皿に移し替えます。一人で宿で食事する時、店の入れ物で直接食べると「ぼそぼそと」食べることになって侘しいですからね。
<お供のビール>
生パスタ屋さんで買った地元のビールです。大麦、ビールホップの他に野生のオレンジも入った、フルーティなビールで、辛めの羊のチーズと良いコントラストでした。
CIBO E CONVIVO
Corso Garibaldi, 50,55100 Lucca ー LU
tel.0583 082966
URL:https://www.in-pasta.it/
生パスタ屋さんで買った地元のビールです。大麦、ビールホップの他に野生のオレンジも入った、フルーティなビールで、辛めの羊のチーズと良いコントラストでした。
CIBO E CONVIVO
Corso Garibaldi, 50,55100 Lucca ー LU
tel.0583 082966
URL:https://www.in-pasta.it/