魚専門レストラン・海
Pelagus、ラテン語で「海」。とたんに高尚な感じ。ご近所の住宅街にひっそりとありました。食べることが好きな、ご近所の農家さんが教えてくれました。
新コロナ自粛が緩和され、安全を確保した上、様々な規制を守ればレストランも開けていい事になりました。
新コロナ自粛が緩和され、安全を確保した上、様々な規制を守ればレストランも開けていい事になりました。
<入り口の注意書とメニュー>
店の入り口に注意書きがあります。経営は若い男子二人。そこここに若い世代が見えます。例えば、メニュー。紙のメニューはありません。QRコードを読み込んでね、とのこと。
スマホでメニューを呼び出したけど、電波が悪くて開かなかった。そういう人用にタブレットが用意してあって、貸してくれました。
店の入り口に注意書きがあります。経営は若い男子二人。そこここに若い世代が見えます。例えば、メニュー。紙のメニューはありません。QRコードを読み込んでね、とのこと。
スマホでメニューを呼び出したけど、電波が悪くて開かなかった。そういう人用にタブレットが用意してあって、貸してくれました。
<まずはワイン>
まず、白のワインをもらって、ワクワクと待ちます。
ハウスワインはなく、ボトルのみ。ご当地のフラスカーティワインにしました。
まず、白のワインをもらって、ワクワクと待ちます。
ハウスワインはなく、ボトルのみ。ご当地のフラスカーティワインにしました。
<プリモ(第一の皿:パスタ)>
コッツェ(ムール貝)とボッタルガ(カラスミ)のスパゲッティ。お皿をテーブルに乗せた途端、プチトマトとムール貝とボッタルガの香りがプ〜ン。
旦那はソースをしっかりパスタに絡ませるのが好きで、よく混ぜ混ぜしてしまいます。フォークで混ぜてますね。カレーライスを全部混ぜて食べるタイプ。私はそのまま、適度に材料の味の違いを味わいながら食べるのが好き。だからパスタもカレーも混ぜません。
コッツェ(ムール貝)とボッタルガ(カラスミ)のスパゲッティ。お皿をテーブルに乗せた途端、プチトマトとムール貝とボッタルガの香りがプ〜ン。
旦那はソースをしっかりパスタに絡ませるのが好きで、よく混ぜ混ぜしてしまいます。フォークで混ぜてますね。カレーライスを全部混ぜて食べるタイプ。私はそのまま、適度に材料の味の違いを味わいながら食べるのが好き。だからパスタもカレーも混ぜません。
<セコンド(第二の皿:タンパク質)>
マグロのロースト、ピスタチオのソース和え。
今日は、マグロがあるよ、というので迷わずそれ。というか、お腹はすでに満足してて、舌の要求だけだったので一皿を二人でシェア。
外側だけサッと焼いて中はほぼ生。ピスタチオのソースとの相性も良かった。
マグロのロースト、ピスタチオのソース和え。
今日は、マグロがあるよ、というので迷わずそれ。というか、お腹はすでに満足してて、舌の要求だけだったので一皿を二人でシェア。
外側だけサッと焼いて中はほぼ生。ピスタチオのソースとの相性も良かった。
<デザート:カンノーロシチリアーノ>
カンノーロシチリアーノがあるよ、というので二人とも好物なのでそれにしました。お腹はいっぱいだったけど。中身のクリームが生クリームっぽかったのが残念。本場のは羊のリコッタチーズで作るクリームなのでもっと味が濃い。
一人27,5ユーロ(旦那が)、約3300円。魚料理の値段として普通かちょっと低め。少しおまけしてくれたみたい。あ、もちろんコーヒーもいただいた。美味しかった。また行きたい。
カンノーロシチリアーノがあるよ、というので二人とも好物なのでそれにしました。お腹はいっぱいだったけど。中身のクリームが生クリームっぽかったのが残念。本場のは羊のリコッタチーズで作るクリームなのでもっと味が濃い。
一人27,5ユーロ(旦那が)、約3300円。魚料理の値段として普通かちょっと低め。少しおまけしてくれたみたい。あ、もちろんコーヒーもいただいた。美味しかった。また行きたい。
経営者。ファビオ(左のコックさん)とイヴァン(フロア担当)。右の写真は、新コロナ下のマスクバージョン。ファビオはお髭があるのであまり印象が変わらない。二人とも強そうで、タトゥーがあって怖そうだけど、すっごく親切でした。この夜の客は、我々と5人家族のみ。それと一人テイクアウト。時間があったせいか、シェフもフロア担当も、適度な距離(物理的にも心理的にも)を保ちつつ挨拶とおしゃべりにきてくれた。
8年前に22歳と25歳だった時に店を開けたそうな。自粛時期は色々考えて、ソーシャルネットで宣伝してデリバリーで乗り切ったとの事。寿司弁当が受けたのでまたやってみるとの事。 この仕事が好き!と感じさせてくれて色々ポジティブになれるレストランでした。
Ristorante Pelagus
Via Sesia, 16, 00071, Pomezia (Roma)
電話:+39 06 9190 0572
Facebook:https://www.facebook.com/pelagus.risto
8年前に22歳と25歳だった時に店を開けたそうな。自粛時期は色々考えて、ソーシャルネットで宣伝してデリバリーで乗り切ったとの事。寿司弁当が受けたのでまたやってみるとの事。 この仕事が好き!と感じさせてくれて色々ポジティブになれるレストランでした。
Ristorante Pelagus
Via Sesia, 16, 00071, Pomezia (Roma)
電話:+39 06 9190 0572
Facebook:https://www.facebook.com/pelagus.risto