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イタリア全般情報

イタリアでは日本と異なった法律、ルールが適用されています。出発される前に関連する情報は、確認するようにしてください。

2014年5月の人手予想(2014.4)
イタリアでは休日の1日のメーデーから連続して休む人が多く、5月の第1週は混雑が見込まれており、警察当局はローマでこの期間800万人の人出を予想しています。
 最近、サンピエトロ寺院も入場者で混み合っており、特に朝は、並んで入場するのが普通になっております。そのため5月の第1週は長蛇の列が出来ることが予測されています。また、4月初旬の段階でバチカン美術館のチケットは完売しております。
 訪問されるならこの時期を避けることをお勧めします。この時期に訪問せざるを得ない場合は、十分余裕を持って見学されることをお勧めします。
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2015年の復活祭は4月5日です(2015.3)
復活祭(イースター)は、十字架にかけられたイエス・キリストが三日目に復活したことを記念する、キリスト教において最も重要な祭です。今年の復活祭は4月5日です。この日と続く月曜日は休みを取る人が多く、また金曜日も通常お休みです。これに合わせて、休みとなる商店やレストランも数多く見られます。
 2015年の場合、イタリアでは概ね4月2日から7日迄、イースターホリディとして休みを取る人が多く、観光地は人手のピークを迎えます。復活祭は、1月1日、5月1日のメーデー、12月のクリスマスと同様に、各所がクローズになることから、注意が必要です。
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イタリアは夏時間です(2014.3)
3月30日からイタリアはサマータイムに入りました。時計を1時間早めます。日本との時間差が7時間になります。なお、2014年10月の最後の日曜迄続きます。10月の最後の日曜迄のあとから通常時間に戻り、日本との時差は8時間となります。

セリエAサッカーのチケットの購入(2014.2)
2007年2月のサッカーでフーリガンが暴れ死者が出たパレルモの事件以降、セリエAサッカーのチケットの購入に際して、身分証明書による本人確認が必要になりました。この規制が改正され、購入の際の本人確認は、身分証明書(パスポート)の情報のみで済むようになりました。このことからイタリア国外のファンも、チケットの購入がしやすくなりました。
ただし、チームによって、ASローマのようにオンラインで買えるチームと、ミランやインテルのようにオリジナルを郵送で試合の週に発送するチームがあります。イタリアの住所が必要で外国人の場合は ホテルに届くようにするのが一番いいそうです。ただイタリアの郵便事情やホテルのサービスのことを考えると若干不安なものがありますので、ご注意ください。
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イタリア鉄道の割引制度(2014.1)
イタリア主要都市を結ぶ、イタリア鉄道(Trenitalia)では、4ヶ月前迄のチケットを事前購入できます。さらに2ヶ月前迄なら、大幅な割引料金が適用されます。
例えば、ローマ・ナポリの場合、通常料金が49ユーロのところを、19ユーロで乗車できたりします。ただし、後で時間の変更が出来ないので、注意が必要です。
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イタリアの付加価値税(IVA)の税率が22%に(2013.7)
イタリアでは日本の消費税に相当する付加価値税(IVA)が2年前に改訂された21%から22%に引き上げられました。政府は増税回避を模索しましたが、うち続く経済不況に耐えられなかったようです。主に生活必需品を対象に軽減税率が認められていますが、その多くは食料品です。食料品以外では、建物、映画(以上10%)、医療補助器具、書籍、新聞(以上4%)があげられます。なお、海外からの訪問者は、1軒での買い物が税金込の店頭表示価格で155ユーロ以上の場合は免税手続きが可能となっています。


ホテルの宿泊税(2011)
2011年より、ローマ市やフィレンツェ市の主要都市で、市税として宿泊税がかかるようになりました。多くのホテルは、これまで税込みの料金設定がイタリアでは普通でしたが、そのようなホテルもこの宿泊税は別途取るようになっていますので、注意が必要です。

イタリアは冬時間です(2013.10)
10月の最後の日曜の10月27日からイタリアは通常時間、冬時間に入りました。時計を1時間遅らせます。日本との時間差が8時間になります。

イタリアは夏時間です(2012.3)
3月25日からイタリアはサマータイムに入りました。時計を1時間早めます。日本との時間差が7時間になります。なお、2012年10月の最後の日曜迄続きます。10月の最後の日曜迄のあとから通常時間に戻り、日本との時差は8時間となります。

イタリアのクリスマスの時期のレストラン(2011.11)
クリスマスイブとクリスマスはほとんどのレストラン閉店です。 31日大晦日はやってます。ヨーロッパではクリスマスは日本の元旦と似た雰囲気で、多くのレストランが閉店になります。稼ぎ時ではなく休日時です。稼ぎ時は大晦日で、特別メニューで零時過ぎまで粘り、元旦を迎えるのが普通です。零時に恒例のスプマンテとパネットーネ、レンズ豆が出るのが普通です。値段も普段より高くなりますが。クリスマス時は旅行者に不便な季節です。ともかく開いている所で、メニューをあまり選べずに食べる…と言う事になります。大晦日まで閉めてしまう場合が多いので、あまり材料を仕入れないのです。25日は昼食を提供するレストランも早めに閉めます。 レストランを選んでいると食べ損ねる恐れもある日です。ローマの場合、レストランがついているホテルのレストランか、ベネト通りのカフェは開いてるはずです。

イタリアの年末年始(2011.11)
31日は多くの店が夕方早めにクローズしてしまいます。レストランも夕食は予約制の特別メニュー(年越しメニュー)となります。元旦はイタリア全国の祭日で、店舗はすべて、レストランもほとんど閉まってます。ホテルのレストランを選ばれる事をお勧めします。ローマで入場可能な見学先はローマ国立博物館,サンタマリア・マジョーレ教会、パンテオン、カラカラ浴場等です。トレヴィの泉や広場は当然ながら訪問可能です。

復活祭(イースター)のイタリアにはご注意(2009.4)
イタリアは4月のイースター(復活祭)は8月半ばのフェッラゴースト、クリスマスと共にイタリア中が休みになるというもので、知らないで現地を訪問すると何もが休みで、大変な目に遭います。今年は、4月7日、8日が中心です。旅行スケジュールを組まれた方は、静養期間と思ってあきらめてください。

5月1日のローマは大混雑です(2012.3)
5月1日は通常でもイタリアは労働祭日(メーデー)ということで、主要の施設が閉まっております。2011年の5月1日は前法王ジョヴァンニパオロ二世の聖人化への 前段階の「列福式」があり、これには世界中から人が集まるので、前法王の葬式の時のようにあちこち通行止めにし、主だった広場に大画面を設置して式の模様をサンピエトロ寺院に入れない人も見えるようにするようになることも想定されます。大混雑 が必至で、しかも当日どのようになるかも予測できない状況です。列福式を見たいのでなければ、訪問を避けることをお勧めします。

イタリアのレストランの開店時間(2011.1)
イタリアのレストランの開店時間は、観光客向けのレストランを除き、通常昼は午後1時頃から、夜は午後8時頃からとなっています。日本の食事時間と異なっていますので、ご注意ください。

ナポリの中央駅は危険です(2006.1)
残念ながらナポリの中央駅周辺は泥棒、カッパライが多く旅行者にとって避けたい場所です。現地になれているはずの当社のコーディネータも被害に会っています。でも、ナポリに列車で到着するのはここの駅。一つ手前の駅で降りるか、十分警戒しながらすみやかに立ち去ってください。

ナポリのスリやこそ泥(2007.2)
ナポリはこそ泥、引ったくりが多い所です。ですから、あまり中心部でうろうろするのはお勧めしません。特にナポリの中央駅付近は、最悪です。現地に慣れているはずの弊社の地元コーディネータも、犠牲者になっています。観光バスが市内中心部を車窓見学としているのは、そのためです。やむを得ず近づく場合は、十分ご注意を!

ローマのテルミニ駅周辺で夜間近づかない方が良い場所(2008.11)
ローマのテルミニ駅付近は浮浪者やアルバニア等の移民がたむろしており、注意が必要です。特に夜間は近づかない方が良いようです。日本人の団体旅行が利用するホテルも、いくつかがこの地域にはあり、ここにご宿泊になる方はご注意下さい。


ローマ空港での白タクについて(2008.12)
ローマのレオナルド・ダ・ヴィンチ(フィウミチーノ)空港では旅行者を狙った白タクの被害が相次いでいます。特に語学が十分でない日本人が狙われています。タクシーを使われる場合は、必ずタクシー乗り場から並んで乗るようにしてください。

フィレンツェの旧市街の車両進入禁止(2010.5)
ウフィツィ美術館やシニョーリ広場、フィオーレ協会等の主要観光先のあるフィレンツェ・アルノ川北岸の旧市街地区が特別の許可車以外は車両進入禁止となりました。観光バスも大型のものは進入できませんのでご注意ください。


ローマの旧市街の車両進入禁止(2013.5)
コルソ通りやコンドッティ通り、パンテオン,ナボーナ広場、スペイン広場等、ローマの旧市街が特別の許可車以外は車両進入禁止となりました。観光バスも大型のものは侵入できません。この区域は見直しがされます。2013年に改訂された下の地図をご参照下さい。


カプリ間の船便は10月から少なくなります(2013.10)
10月から4月中旬迄ナポリからカプリの船便は極端に少なくなります。カプリ観光を考えられる方は、できるだけこの季節を避ける事をお勧めします。なお、青の洞窟も入れる確率が、冬期間は極端に低くなります。訪問される場合は、船の運航時間に十分ご注意下さい。

イタリア鉄道の子供料金(2006.1)
4歳未満はファーストクラス、セカンドクラスともに無料。ただし席を使用する事はできません。満12歳の誕生日の前日までは、50%。ワゴンリーと寝台は30%の割引きが適用されます。
この他に家族割引きと言う制度があります。成人二人と一緒に旅行する4歳から12歳までの子供1人は席を使用の上、ファーストクラス、セカンドクラス、寝台車ともに無料です。(席の予約料を除く)また、同行する二人目以降の子供に対しては、ワゴンリーと寝台は30%、その他に対して50%の割引が適用されます。


公共の場所での禁煙(2005.1)
1月10日から、公共の場で全面禁煙の法律が有効になりました。これまで病院、駅構内などは禁煙でしたが、BAR、レストラン、パブ、ディスコ、事務所も禁煙の対象(吸った方もその場所の責任者、管理者も罰金の対 象)になったのが新しいところです。換気を備えた喫煙室があれば喫煙できますが、例えば、イタリア全国4000軒あるレストランで、そう言う設備があるレストランは40軒ということで、ほとんど喫煙は絶望です。

ビザに関するイタリア大使館への問い合わせ(2005.1)
ビザの質問は、電話でも受け付けておりますので、毎日午後3時から5時まで、次の電話番号までお願い致します:03-3453-5291 又はFAXにて:03-5765-2918.尚、ビザに関する多くの案内は既に当大使館のサイトhttp://www.embitaly.jp/index_jp.shtmlに掲載されてますので、尚、そのホームページに書かれていない案内に関してのみ、返答をさせて頂きますので、ご了承下さい。

3ヶ月以上滞在する際の労働許可の取得について(2004.10)
2004年より、研修等で就労する場合でも、3ヶ月以上の滞在をする場合は、労働許可が必要になりました。詳しくはイタリア大使館へお問い合わせ下さい。大使館と領事館では、このヴィザに関する対応が異なるようですので、良く確かめるようにしてください。





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