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Origins(由来)


   紀元前4世紀の遺物にエトルリア文字でマントヴァと記されている

  伝説では、女予言者のマントがテーベから飛んできて、ミンチョ川の低湿地帯に住みつき、マントヴァの街を創りました。

ロンバルド時代の金の十字架
マントヴァの起源は伝説にもとずいていますが、実際のマントヴァは、エトルリア時代にさかのぼり歴史上重要な役目をはたしています。中でもラテン詩人バージルの生地として知られています。また、ローマの属領の中心都市で、西ゴート族、フランスのカロリンガ朝、イタリア北部のロンバルド王国などにより侵略され、支配されていました。A.C.1000年になって、カノッサのマティルダの支配地の首都になりました。  
 
エトルリアのブロンズ製花瓶

ローマ時代のグラス
 
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