義妹は「磯の味リゾット」
ムール貝、ボンゴレ(アサリ)、イカ+トマト少々で構成されていた。絶妙にシーフードの味が混ざりあい、とても美味しかった。(もちろん全部味見した)。
セコンド(第二の皿。タンパク質)
もう、みんなお腹いっぱいだったけど、「喉が欲しがる」ということでミックスフライを一人前とる。
魚のミックスフライもあったけど、写真撮るのを忘れました。新鮮魚がカラッと揚がってて、お腹いっぱいなのに食べちゃった。
どれも、外はカリカリ、中は柔らかく、フライの絶品でありました。
食後の珈琲、食後酒、おしゃべりを堪能した後、海岸を散歩。 水着で泳ぐ人もいて、10月の始めだというのにまだ夏の今年であった。
漁村としてやってきたアンツィオ。 まだまだ近海物をとる漁船が活躍する。 こうした手作業がどんどん消えて行く昨今、網を修理する姿を見るのは嬉しい。 手仕事を毛嫌いする空気はイタリアにも大きくなってきている。
「どこへ行っても遺跡」が当たり前のイタリアらしく、ローマ時代のアーチを背中に帰路につく。おいしうございました。
- Ristorante Graziosi & Rinaldi
- 住所:Via Porto Innocenziano 38 Anzio
- 電話:329-8626467
レストランの予約は→こちらから